FINISHES / STONE WORK
乾式石張りは支持金物と変位への追従を確認する
石を支えるファスナー、石材の寸法・試験、荷重と層間変位、開口部の止水を順に確認します。
1.適用範囲と支持の基本を確認する
乾式石張りは、石を金物で支持する工法です。採用する高さ、支持点、上げ裏や構造スリットの扱いを確認します。
適用範囲と支持の基本を確認するの確認項目| 確認する項目 | 条件と確認のポイント |
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| 支持点数 | 1枚の石を原則として4点以上のファスナーでバランスよく支持するよう計画します。 |
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| 採用高さ | 乾式工法は原則としてJASS9に準じて高さ45m以下に採用する(45mを超える場合は原則として花崗岩打込みPCa板とする)。 |
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| 上げ裏 | 上げ裏には原則として石張りをしない(石材工場で役物として壁石に固定して納入されるまぐさ石を除く)。 |
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| 構造スリット | 構造スリットをまたいで石を張りません。 |
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| 外部の石種 | 外部に使用する石材は花崗岩とします。風化が早い大理石や石灰岩は外部に使用しません。 |
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| 外壁の目地 | 石片の剥落を防止するために、外壁の石目地には原則として弾性シーリング材を施す(空目地は避ける)。 |
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2.石材の寸法と選定試験を確認する
石厚は強度試験と耐力計算から決め、加工によって薄くなる部分も確認します。選定試験は、石の性質と使用実績を把握するために行います。
石材の寸法と選定試験を確認するの確認項目| 確認する項目 | 条件と確認のポイント |
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| 最小石厚の考え方 | 石の厚さは強度試験等に基づき、耐力試算を行って決めます。また、江戸切りなどの端部加工や溝切り加工がある場合は、その最も薄い部分を最小石厚とします。 |
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| 最大寸法と面積 | 石材の最大寸法は1.2m以下、かつ面積は0.8m2以下とします。 |
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| 実績建物と物性値 | 外部に使用する場合、実績建物(竣工年度が異なる5物件以上)を調査し変色などの不具合の有無を確認します。使用実績の少ない石材や性質が不明の場合は性能試験を実施し、適性を確認します。見掛け比重、吸水率及び圧縮強度は、カタログ等で確認できる場合はそれによって確認できます。 |
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| 透水速度 | 透水速度が2,800ml/m2・24hr(稲田石の10倍)を超える石材は、濡れ色や汚染を生じやすいため、原則として外部には使用しません。使用する場合は必要に応じて濡れ色・エフロなどの発生の有無を確認する汚染試験を行います。 |
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| 潜在変色性 | 潜在変色性試験の結果、石に含まれる鉄分によるさびの発生などの不具合が発生する恐れのある石材は外部に使用しません。 |
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| 追加の分析試験 | 上記試験で判定できない場合は化学成分分析・組成分析試験を行い判定します。 |
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石材の選定試験| 項目 | 適性基準 | 試験方法 | 試験体・数量 |
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| 見掛け比重 | 重量計算に使用 | JIS A 5003 5.2 | 50×50×100 mm(JISでは100×100×200 mm)の同一試験体を使用・3個 |
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| 吸水率 | 5.0%未満 | JIS A 5003 5.3 | 見掛け比重と同一試験体・3個 |
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| 圧縮強度 | 49.0 N/mm²以上(JIS区分の硬石) | JIS A 5003 5.4 | 見掛け比重と同一試験体・3個 |
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| 透水速度 | 2,800 mL/m²・24 hr以下(稲田石の10倍以下) | JIS A 6909 7.13 透水試験B法に準用 | 曲げ試験後の切片・6個(仕上げ面3個、裏面3個) |
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| 潜在変色性 | 変化のないこと | JIS以外の試験方法(希塩酸塗布後の経過観察) | 曲げ試験後の切片・2個 |
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3.石材とだぼ部の耐力を試験で確認する
石種と表面仕上げによって耐力は異なります。だぼ部は必要な径を計算したうえで、固定耐力を確認します。
石材とだぼ部の耐力を試験で確認するの確認項目| 確認する項目 | 条件と確認のポイント |
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| 試験の対象とだぼ径 | 外部仕上げの場合は、石材及び表面仕上げの種類ごとに、強度試験を行います。内部の場合は必要に応じて行います。だぼ部の固定耐力試験は、事前に必要なだぼの径を計算で確認します。 |
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石材の耐力試験| 項目 | 試験方法 | 試験体寸法 | 最少試験回数 |
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| 曲げ強度 | JASS 9 T 101 | 100×300×石厚 mm | 10回(正圧5回、負圧5回) |
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| だぼ部の固定耐力 | JASS 9 T 201 | 200×200×石厚 mm(JASS 9では250×250×石厚 mm) | 10回(正圧5回、負圧5回) |
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4.割付けに合うファスナーを選ぶ
目地の割付けに合う方式を選び、調整範囲と層間変位への追従性を確認します。
割付けに合うファスナーを選ぶの確認項目| 確認する項目 | 条件と確認のポイント |
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| 目地とファスナー方式 | ファスナーの方式は、いも目地張りにはロッキング変形で追従させる通しだぼ式又はスライド式、うま目地張りにはスライド式とします。 |
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| ダブルファスナー | ダブルファスナー方式はファスナーのルーズホールで誤差を調整できる範囲が比較的大きいので、精度を確保する作業が比較的楽である(石の裏面から躯体までの標準的寸法は、70~ 90mm 程度となる)。また、2次ファスナーがバネ変形することにより、高い層間変形追従性が得られます。 |
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| シングルファスナー | シングルファスナー方式はファスナーの出入りと上下・左右の調整を一度で行うので、精度調整が難しい方式です。また調整できる範囲が小さいので躯体精度が悪い場合は、数種類のファスナーを用意する必要がある (石の裏面から躯体までの標準的寸法は、40 ~60mm 程度となる)。アングル形状のファスナーのみで支持するので、金物の変形性能はダブルファスナー形式に比べて一般に低くなります。 |
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| ライナー固定とモルタル固定 | 高層建物の場合と、層間変位が大きい建物におけるファスナーの固定方法は、ライナー固定とする(ダブルファスナーの場合は直付けでも良い)。モルタル固定は、モルタルの充塡を確保しにくいので、高さ31m以下の建物でかつ層間変位が小さい場合(1/300以下)のみ採用可とします。 |
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| モルタル充填の管理 | ファスナーの固定方法をモルタル固定とする場合は、押しボルトなどでファスナーを位置決めできるものを採用します。モルタル充塡は施工が難しく完全に施工されない場合が多いので、充塡用治具を考案するなどして施工担当者が管理する必要があります。 |
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| 鉄骨下地への固定 | 鉄骨下地の場合は、胴縁とファスナーの間に背板を挟み、ライナー固定又はダブルファスナー形式によりファスナーの出入りを調整します。モルタル固定はモルタルが破損・脱落する恐れがあるので採用しません。 |
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5.荷重と支持位置を計算条件に反映する
見た目の支持点数と、耐力計算で荷重を負担させる点数を区別します。設計者の指示と計算条件を照合します。
荷重と支持位置を計算条件に反映するの確認項目| 確認する項目 | 条件と確認のポイント |
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| 地震力 | 地震力は設計者の指示によります。指示されない場合は最低KH=1.0(水平方向)及びKV=0.5(鉛直方向)とし、鉛直方向の検討時には自重の1.0を加算します。 |
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| 風圧力 | 風圧力は設計者の指示によります。指示されない場合は風洞実験などで確認された場合を除き、建築基準法施行令第82条の4および建設省告示第1454、1458号によります。 |
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| 計算上の支持点 | 石材は4点で支持するが、計算上は垂直荷重は隣り合う2点で、面外の荷重は対角の2点でもつように計画します。 |
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| 石の支持位置 | 石材の支持位置は、辺の4~5等分点付近で、かつ石の端から石厚さの3倍以上離した位置とします。 |
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| だぼの最小径 | だぼの径は、最小4mmφ(内部では最小3.2mmφ)とします。 |
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| あと施工アンカー | あと施工アンカーは、接着系アンカー又は金属拡張アンカーとします。ただし、金属拡張アンカーのうち内部コーン打込み式金属拡張アンカーは使用しません。 |
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6.目地幅とスライド部の可動量を確認する
地震時に石同士が干渉しないよう、加工・取付誤差と層間変位を考慮します。コーナーと構造スリットは一般部と分けて確認します。
目地幅とスライド部の可動量を確認するの確認項目| 確認する項目 | 条件と確認のポイント |
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| 層間変位の設定 | 層間変位の大きさは設計者の指示によります。 |
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| 誤差とファスナー板厚 | 石材の加工寸法や取付誤差として2mm程度を見込んで目地幅を計画します。ファスナー部は最小でもファスナーの板厚+2mm程度の目地幅を確保します。 |
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| 目地の施工性 | シーリング材の充塡性やプライマーの塗布性を確保するために、目地幅は6mm以上とします。 |
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| コーナーと構造スリット | コーナー部の石は直行する石と動きが異なるので、層間変位で割れないように十分検討して納まりを決めます。特にうま目地張りは、出隅・入り隅で直交する石材同士の縦目地シールの伸縮を十分考慮する(圧縮側はシーリング材の反発力で石材に負荷がかかる)。 構造スリット上の石目地部は石同士をだぼピンで連結せず、個々の石を独立したファスナーで支持します。また石目地幅は、構造スリットと同程度とします。 |
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| スライドだぼピンの可動量 | スライド式ファスナーのスライドだぼピン部ルーズホール長さは、石の層間変位量の150%以上に追従する長さとします。 |
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| ナットの緩み防止 | ファスナーまわりのナットは、ダブルナットにする等、緩み防止処置をする(ファスナーの変形性能を阻害するので、溶接止めは避ける)。 |
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7.役物・上げ裏の落下防止を確認する
石の下端を通常のファスナーで支えられない部分は、荷重の流れと二次的な落下防止を検討します。
役物・上げ裏の落下防止を確認するの確認項目| 確認する項目 | 条件と確認のポイント |
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| やむを得ない上げ裏 | やむを得ず上げ裏に石を張る場合は、だぼ及び引き金物で取付けて、吊りボルト等で二次的な落下防止処置をするとともに、石破損時の破片の脱落を防止するために裏打ち処理を行います。 |
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| 窓上・梁型・庇の支持 | 窓上や梁側下部等で石の下端をファスナーで支えられない場合は、だぼピンや吊り金物のみでの支持は避け、石裏面に力石等を付けて荷重受けファスナーで支えます。また、梁型や庇形状の出隅端部は金物による石の固定が困難なので、石のみで仕上げる納まりは避け、見切り金物等を用いて納めます。 |
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| 役物石の接続 | 石は接着剤に頼らず金物でとめます。開口等でまぐさやだき等の役物石を接続する場合も、役物石の両端をかすがいで固定します。3面取合いなどでかすがいのみでの役物固定ができない場合は、石裏面の入隅部で金物固定するなどの工夫をします。 |
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| 取付け金物の材質 | 外部の取付け金物はアンカーボルトを含め全てステンレス(SUS304)製とし、内部はだぼや引き金物はステンレス(SUS304)製、その他の金物はステンレス(SUS304)製又は亜鉛めっきで防錆処理した金物とします。ただし、空目地の場合は内部もステンレス(SUS304)製とします。 |
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| 海外工場での接続加工 | 海外の石材工場で役物石や力石などの接続加工を行う場合は、接着剤はエポキシ樹脂系を、だぼや引き金物はステンレス(SUS304)製を使用することを石材業者に確認します。 |
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| 目地シーリング材 | 石間の目地は弾性シーリング材とし、2成分形ポリサルファイド系又は2成分形変成シリコーン系を使用します。 |
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| 割れ・空目地への対策 | 石目がきついなど石が割れる恐れがある場合又はやむを得ず目地を空目地とする場合は、工事監理者と協議の上、石材業者の責任において裏面をFRP加工するなどして脱落防止をします。 |
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8.石の裏側の防水と施工手順を確認する
石の表面だけで止水を完結させず、躯体・開口部の止水と最下部の排水を確認します。隠れる部分は施工途中で確認します。
石の裏側の防水と施工手順を確認するの確認項目| 確認する項目 | 条件と確認のポイント |
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| 躯体の目地 | 外壁躯体は漏水防止のために、打継目地、ひび割れ誘発目地等を設けシールしておきます。 |
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| 開口まわりの二重止水 | サッシなどの開口回りは、サッシと躯体間に二重止水を設けるなどの漏水防止処置をします。 |
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| 最下部の排水 | 外壁の最下部には雨水などを排水する機能を設けます。 |
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| 施工可能な施工図 | 施工手順をよく検討し、施工可能な施工図を作成します。 |
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| 模型・現地での確認 | 施工図で表現が難しい部分については、納まり等を現地確認するとともに、模型などで石引方法や施工手順について事前に確認します。 |
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| 施工図との照合 | 施工図どおり取付けられているか適宜チェックします。 |
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| 最下段の吸上げ防止 | 最下段の石裏にモルタルを充塡する際は、床から水分を吸上げない納まりとする(エフロや濡れ色の防止)。 |
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